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コースターブレーキって?2016/05/14

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ペダルを逆回転方向に踏み込むとブレーキが掛かるシステム、それがコースタブレーキです。
IMG_20160513_170616
(このようなブレーキがコースターブレーキです。)
ビーチクルーザーやアメリカンブランドの幼児用自転車に付いている事が多いブレーキですが、
日本ではあまり馴染みの無いブレーキシステムです。
お客様から「どうしてブレーキが掛かるの?」という質問を頂きますので
今回は画像を交えてご説明したいと思います。
という事、とりあえず分解します。
IMG_20160514_113805
中身はこのような感じです。
とっても複雑な部品が入っていると思われている方、実は構成部品は少ないのです。

ちなみに下の画像は普通のブレーキのゴムにあたる部品です。
初めて見ると「なんでこれがブレーキのゴムにあたるの?」と思ってしまいますよね。
IMG_20160514_113827

そしてコースターブレーキの肝になるのがこのネジ部分です(黄色の矢印部分です)
このネジの動きでブレーキ制動、解除につながります。
IMG_20160514_113907

ペダルを逆方向に少し踏み込むと先ほどのネジが緩み緑色の矢印が部分が狭くなり、
赤い矢印部分が膨らみハブの内側に当りブレーキが掛かります。
IMG_20160514_115007
(ブレーキパットに相当する部品が外れてしまう為、輪ゴムで止めていますが
上側のパットが少しずれてしまいました、ごめんなさい)

解除する際は普通にペダルを漕いで頂くと先程とは逆にネジ部分が締まり、
緑色の矢印部分が広がり赤い矢印部分の部品が
ハブ内部に当たらなくなるという仕組みです。
IMG_20160514_115020
どうです、なんとなく分かって頂けましたでしょうか?
お持ちの自転車で何か分からない点などございましたら、山口店までお気軽にお問い合わせください。

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山口店 三明