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自転車の水、抜いてますか?(山口店)2016/07/05

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皆さん、雨の中を走った後、水抜きをされた事は有りますか?
小雨位でしたら問題ありませんが豪雨の中を走ったとなれば話は別です。
フレームは完全密閉では有りませんから、雨水などが隙間やワイヤー類を伝って
フレーム内部に浸入してきます。
フレームによっては水が入って来ても抜ける構造の物もあるのですが、
フレームによっては内部に水が残りやすい構造になっている物もございます。
(水が残りやすいから「悪いフレーム」という事では有りません、ご安心ください)
今回は、水抜きについてのご説明です。

事の発端は、お預かりした自転車の作業中に、ある角度に自転車を持ち上げると
少量ですがフレームから水が出ている事に気づきました。
IMG_20160705_153332[1]
(この小さな穴から水が「💧たら~」っと出てきました。)
今度はもう少し角度を上げると更に水量が増えてきましたので、自転車を持ち上げて振ると
「バシャ、バシャ」と音を立てているでは有りませんか。(この時点でかなりの量だと確信)
シートピラーを抜いたり、BB下のネジを外しても思っていたより水が出てきませんので、
Fフォークを外しヘッドチューブ側から水を抜くことに。フレームを傾けていくとこんな感じになりました。
(ワークスタンドの足元。水受け用のペットポトルと受け止めきれ無きれなかった水の跡)
IMG_20160705_140601_5CS[1]
ちなみに、水量はこんな感じです。(実際はもっと入っていたのだと思いますがこれで100ml位だと思います。)
IMG_20160705_140936[1]

中々ここまで、貯まる事は無いかと思いますが豪雨の中で走行した後は、
水抜きをしてみてはいかがでしょうか?
(今回の量は、1回の豪雨だけが原因ではないと思われます。)
一般的なフレームですと、シートピラーを外し自転車を逆さまにした状態で一晩おくとある程度、
水が抜けます。
(シートピラーを取り付ける際はシートピラー、及びフレーム側の締め付けトルクに気を付けて下さい。)
気になる方は、山口店までお問い合わせください。
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山口店 三明