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見えないさび。2017/04/28

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こんにちは、平井店です。

暖かくなり、しまい込んでいた自転車に乗られる方が増えてきました。
よくある修理の内容で、ブレーキワイヤーのトラブルをご紹介いたします。

ブレーキワイヤーは2本のワイヤー、外側のワイヤーと内側のワイヤーで機能しています。
詳しい役割は省略するとして、アウターワイヤーの中にある、インナーワイヤーがキレイに動けば、
ブレーキもシッカリ動作をします。
ブレーキをギュッ!と握ったときに、古くなり弱っているワイヤーはブチッ!と切れます。
切れてはいないが、調子が悪い症状の一つで、
ブレーキレバーを握るとブレーキはかかるけど、レバーの動きがなんだか悪い・・・。
それは古くなったワイヤーが犯人かもしれません。

一つ目はこのような状態。

通常つまんでいるところは抵抗なく動かすことができます。
このワイヤーは工具で掴んでも、まったく動きません。

犯人捜しの為に切開します。

犯人がいました、”サビ”です。
わずかなサビですがこれだけでも、ワイヤーは全く動かなくなります。

もう一つがブレーキは動作をするけど、なんだか動かすと手に引っかかる感触がある。
こちらは錆びてはいませんでしたが、レバー側のワイヤーにほつれが有ります。

車輪側に犯人がいました。

ワイヤーの一本が切れてその部分が抵抗になっています。
このまま使っていると、ある日突然ブチッ!と切れます。

原因は些細なことなのですが、その結果自転車が止まらなくなることもあります。
特に雨でも乗る方はブレーキ周りのチェックは重要です。

平井店 小倉