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フレームから組み上げるオンリーワン2019/04/28

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フレーム単品から自転車を組み立てる

プラモデルやミリタリーが好きな男性陣には、最高に響きの良いロマンでしょう。なにせ骨格から細部にわたり自分好みのパーツが合体する訳ですから。ある程度の知識が必要ではあるものの、ショップスタッフの提案の範囲内で構成すれば臆することもありません。

今回はKHSのスチールフレームでの作業をご紹介します。

BB(ボトムブラケット)のタッピングとフェイシング

聞き慣れないフレーズですが、重要な作業です。タッピングはネジ山をきれいに立て直す作業、フェイシングは両サイドのBB接地面をきれいに均す作業です。これらは全ての車両に必要という訳ではありませんのでご注意を。

ここがBB部分で、クランク軸のベアリングが装着される箇所です。ここの状態によりベアリングの精度が狂いますので「下準備」をします。

大型で高級な工具の出番です。写真はタッピング後のフェイシング作業です。それらを済ませると、、

フレーム材質と似たグレーカラーなので、分かりづらいですね。余分な塗料を削り面を整えました。少しでも伝わっていれば幸いです。これにて安心してBBを装着できます。

今回チョイスしたBBはMORTOP製。鉄フレームとの一体感やルックスのシンプルさ、回転性能はお墨付きです。シマノ製クランク向けの24mm内径のものです。

実はフェイシング作業はヘッドチューブにも施工することがあります。今回は不要なフレームでしたので作業していません。

これにて次の作業に移行できますね。完成が楽しみですね。

大森店 田代