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実は当店TACXのデモセンターになっています！

最新のNEO2Tが体感できる店舗になりますので実際に体感してみて購入が出来ます！そして今回はTACXのトレーナーにまつわる諸々のご紹介。

最近のローラー台で楽しむと言えば「ZWIFT」ではないでしょうか？TACXのローラー台も、もちろん対応しています。

ZWIFTは多くの方がご利用されていますので、今回は説明を割愛します。今回はTACXのローラー台なのでTACXのアプリのご紹介。

アプリを起動させますと、この様なトップ画面になります。

何か色々出来そうな匂いがプンプンしますね！実はこのアプリ秀逸です！何が秀逸かと言いますと①実際のルートを画面で見ながら走れる！という点。これは画面左上に有る地図をクリックると

この様な拡大地図になり、色々ポイントが有りますよね！そこで画面右上にあるSELECTボタンでCLASSICという項目を選択すると、俗に言う「クラッシクレース」のコースがバーチャルで楽しめるようになります。今回は春のクラッシクレース「ミラノーサンレモ」を選択。

ミラノーサンレモと言えば世界最長のレースで300km近く走りますが、そんなの走っていたら1日中ローラーに乗ってることになりますよね。なので後半のレースが活発的に動き始める「トレ・カーピ」の手前からコースが始まるように設定されています。これを事前に走っておけば、例年の勝負所の「チプレッサ」や「ポッジオ」を駆け上がる選手の凄さやレース展開が違った見方が出来るかもしれませんし、実際のコースが走れるというのは少し嬉しくないですか？

けど、皆さんがレースが大好き！という方ばかりでは無いですよね。まったり、のんびり走りたい方も多いと思います！そのような方達にオススメなのが「Citytrips」。先程のSELECT画面から項目を選んで頂きます。

これはその名の通り、郊外から街中へ向けて走るコースで今回は、国土が平坦な国オランダの首都アムステルダムをチョイス。

実際にローラーを漕ぎ始めると画面が切り替わり、あたかもその場所を漕いでいるようになります。

対向車も来ます。

残念ながら音が出ませんがお好きな音楽を聴きながら走ると楽しさ倍増だと思います！

そして秀逸さ②セレクトGPS機能　これは他のメーカーのローラー台でもある機能なのですが、実際に通ったコース（GPSメーターでログを取ったコース）と同じ負荷をローラー台で再現して走れる物なのですが、他社の物はそのメーカーのメーターを使ってログを取らないとダメでした。しかしTACXはGPSでログを取っていれば、どこのメーターでもOKという優れものなのです。なのでガーミンでもレザインでもキャットアイでもブライトンでもGPXファイルで出力できれば何でもOKです。下の画面の「IMPORT GPX」でとりこみます。

そして、もう1つ重要なポイントはその横のSTRAVAです。そう、STRAVAのデーターからインポートできるのです！これは嬉しい！！！実際にインポートすると

この様にコースが出て来ます（今回は元々入っていたロンドンになっています）。そして凄い点は、負荷は当たり前のことで、ペダルを漕ぐとgoogleマップ上を進んでくれるのです！他社の物は負荷だけでしたので、どのあたりを走っているか分かりずらかったのですが、これなら一目瞭然。中々走りに行けない乗鞍などもデーターをインポートすればバーチャルで楽しめるんです。（路面再現機能はつきません）

秀逸ポイント③電源いらず

自家発電機能が付いていますので、コンセントで電源を取らなくても負荷機能が働いてくれます。これはTACXのアプリ関係なく使える機能ですが、意外に出先等で助かる機能です。

ちなみに漕いでいると床の部分が光ります。ワットが上がると色がピンク色に変わっていきます。ブルーはのんびり走っている時の色です。

実際に店舗でご説明させて頂くと、もっとすごさが伝わると思います。ちなみにTACXのアプリは無料版と有料版がございまして、今回ご紹介した物は有料版の物になります。

どちらにするかは、ともかくTACXのNEO2Tを実際に体感してみて下さい。

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山口店　三明