2023年11月23日(祝・木)に開催される第15回セオサイクル・セオサイクルフェスティバル、略して「セオフェス」。
※エントリー申込み期限は11月3日(金)までとなります
この記事では「レースに挑戦してみたいんだけど、どんな雰囲気なのか、どんな準備が必要なのか?」などを紹介していきます。
・セオフェスの舞台は広々とした「袖ケ浦フォレスト・レースウェイ」
セオフェスの舞台は千葉県袖ケ浦市にある袖ケ浦フォレスト・レースウェイ。コース全長2436mという長さですが、2000mという長さをノンストップでペダルを漕ぎ続けるだけでも非日常感が楽しめます。
そして、この広々としたサーキットコースを走れるセオフェスは「自転車レースが初めての方にオススメ」のイベントです。
自転車レースのコースは公道や公園・施設内を制限して使用している場合が多く、普段は自転車で走れないようなところを走ったり、沿道からの声援を頂いたりと各大会で特色と魅力があるのですが、サーキットコースの場合は道幅が広く路面のコンディションも素晴らしいため「初めてのレース、マイペースで完走を目指すのに走りやすい」です。
レースを完走すれば走行タイムや順位などのリザルト(結果)も記録されるので、次のイベントに出場するためのモチベーションにもなります。ぜひ参加してみてください。
画像の引用元:セオフェス「ギャラリー」