商品情報

[無いとソワソワ]
　こんにちは。上尾イースト店の丸山です。本日は私のおすすめパーツを紹介します。それはバックミラー！皆様も自転車での走行中後方確認をしていると思います。振り返って確認していると無意識にハンドルを切ってしまい車側に寄ってしまいよけい危ないなんて事も・・・。これはまずいです。


　そんな時にあると助かるのがバックミラーです。車に乗る方ならその重要性が良くわかるかと思います。上記は当店でよく売れているミラー達。左から「b+m  サイクルスター 901/2」、「CAT EYE BM-45」、「WEI JIA DX2500」となります。全てドロップエンド差し込みタイプです。


　こんな感じにドロップハンドルの右側末端部に取り付けます。「b+m」と「CAT EYE」は斜臼と呼ばれる構造になっていてネジを締める事で固定します。これによりしっかりと固定されるので脱落する心配もありません。


「WEI JIA」はプラグを差し込みゴムカバーをバーテープにかぶせて固定するタイプです。簡単な固定方法ですが案外しっかり固定されます。他にもバンド固定タイプなどもありますが、個人的には見た目がスマートなエンド取り付けタイプが好きです。

　ミラーで重要になるのはもちろん視認性の高さです。見やすさはミラーの大きさと形状、素材によって異なります。おすすめのミラーは～
　大きさ　ご自分の許せる範囲内でなるべく大きめが良いです。
　　　　　大きい方が情報を認識しやすいです
　形状　　 ミラー部分の形状は平面が良いです。
　　　　　 平面ミラーは対象までの距離感を正しく認識できます。
　素材　　 ガラス製が良いです。
　　　　　 ガラス製ミラーは視界が良好で傷が付きにくく丈夫、長く使用できます。


　以上の観点から見ていくと、まずは「b+m」、この商品はミラー径は55mm。この3種類では最大サイズなのでとても良く見えます。ミラー形状は平面、素材はガラス製です。視界良好で使用していてとても使いやすいです。個人的おすすめ度NO1です。


　次は「CAT EYE」ミラー径が45mm、形状は平面、素材はガラス製です。55mmと45mm、この10mmの差が結構大きいです。見た目がコンパクトな方が良い方はこちらでしょうか？おすすめ度NO2です。


　最後が「WEI JIA」ミラー径が36mm、形状は凸面、ミラーの真ん中が盛り上がっています。映る範囲は広くなりますが対象物までの距離感が遠く感じます。素材は樹脂製です。細かい傷が付きやすいので長く使用すると視認性が悪くなります。同じ感じで写真を撮ってますがマネキンまでめっちゃっ遠く感じます。もちろん無いよりは断然良いです。
　と、なると何でこれ紹介するの？と思うかもしれません。実はこのミラーちょっと加工する事ですごく使い道が広がります。


　それがこちら！ハンドルの内部に差し込む部分を切ってしまいます。こうする事で差し込み部分が無くなるのでゴムのキャップ部分だけで固定できるようになります。これの何が良いのか・・・・。


　こんなふうにDi2のジャンクションが付いていたりすると差し込み型ミラーは使用できません。おしゃれなエンドキャップが付いてるときも外したくないですよね。かぶせるだけであればその上から取り付けできちゃうんです。自転車を複数台持っている場合なんかもぱっと移せるので便利ですよ。バンド型を使えよという声が聞こえそうですがやっぱり見た目がね(^^♪　

　気になる固定具合は何回かグラベル走行でも使用していますが今のところは落ちていません。間違いなく外れやすいのでその辺は注意が必要ですね。皆様はどのタイプが良いですか？安全の為のバックミラーおすすめですよ。皆様のご相談お待ちしております！

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バイシクルセオ上尾イースト店 丸山 崇紘