商品情報

2022年12月10日

(上尾east店)2022 BIANCHI C SPORT 2 ギリギリ年内間に合った~。

上尾East店

[みんな大好き ビアンキさん♪]
 こんにちは。上尾イースト店の丸山です。BIANCHIさんの2022年モデル、クロスバイクが入荷してきました!2022年も終わりというところにギリギリ間に合いましたね(^^♪


BIANCHI 2022 C SPORT2 
メーカー希望小売価格 税込み 86,900円
 入荷してきたモデルは「C SPORT2」油圧ディスクブレーキ搭載のモデルです。雨の日も乗られる方にめっちゃおすすめです。サイクリングや通学等にいかがでしょうか?


 ブレーキはテクトロ製の油圧ディスクブレーキ。シフト関係はシマノ、マイクロシフトのミックスになっています。

 お客様から良く言われるのが「油圧式ディスクブレーキはメンテナンスが大変と聞いた」というお話。中には通学には向かないと言われたというお客様も・・・。
 実際に油圧式ディスクブレーキのメンテナンスを全てご自分で作業をするのであれば専用工具も必要ですし知識・技術も必要となります。でもお店にお任せであればメンテナンス頻度は一番少ないです。

 ざっくりご説明しますと大きく分けてクロスバイクのブレーキ種類は3タイプになります。

Vブレーキタイプ  
 ゴムのブレーキシューで車輪を押さえるタイプです。雨の日も乗る場合ブレーキパッドの減りが早いのでパッドの交換頻度が高くなります。ブレーキパッドが減った分ブレーキレバーの握りが多くなるので握り幅の調整が必要になります。

機械式ディスクブレーキタイプ
 ワイヤーで操作するタイプのディスクブレーキです。Vブレーキに比べブレーキパッドの減りは少ないです。油圧式よりメンテナンスが楽とお思いの方が多いですがパッドが減った分の握り幅調整が必要でワイヤーの張りだけでは無くブレーキ本体の位置をずらす必要もあります。結構手間がかかります。

油圧式ディスクブレーキタイプ
 パッドの減りがVブレーキより少ないのはもちろんお車等と一緒でブレーキパッドが減った分を自動的に調整してくれます。その為調整の必要性がほとんどありません。デメリットとしてはブレーキの操作ではパッドの減りが把握できないのでパッドが減っていないか目視での点検が必要になる事でしょうか。

※どのタイプも定期的に点検をしていただかないと危険なことに変わりはありません。安心して乗っていただく為にもおかしいなと思ったら店舗にお持ちくださいませ。

 お話を「C SPORT」に戻すと今回入荷のカラーはチェレステ/ダークターコイズロゴの他に

ホワイトサンドマット/メタルロゴ 高級感のあるマットホワイトにこれまた高級感漂うメタルカラーのロゴが入ります。マットカラーは汚れやすいのですがその中でもホワイトはピカイチ汚れが目立ちます(´;ω;`)でもカッコいいです!


ロックサンド/ブラックロゴ マットなガンメタカラーにグロスブラックのロゴが入ります。高級感もありますがちょい悪感も漂うカラーです。こっちもカッコいいな。


 「C SPORT」の特徴と言えば乗り心地の良い太めのタイヤです!どのくらいの太さ?と聞かれることが多いので皆様ご存知のあれと比較してみました。センターロックローターを固定する外セレーションロックリングとほぼ同じくらいの太さですよ。

 さてさて通勤や通学はもちろん休日のサイクリングなどに幅広く活躍する1台!いかがでしょうか?欲しいと思ったらご来店くださいね。皆様のご来店お待ちしております。

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※お車にてご来店の際は提携コインパーキング「Times」・「SANパーク」をご利用ください。¥2,000以上のお買いもので60分の駐車券を差し上げています。
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バイシクルセオ上尾イースト店 丸山 崇紘

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