商品情報

2024年2月18日

【商品紹介】ブリヂストン LB1 DX - 通勤通学に欲しい装備がひと通り揃った、便利な街乗り向けクロスバイク -

相模原中央店

 

BRIDGESTONE
LB1 DX(LBD764)
メーカー希望小売価格
税込み 49,000円

 

軽量なアルミフレームに前バスケットやチェーンケース等の通勤・通学に便利なパーツを全て備えた、総重量16.5kgの「街乗り向けクロスバイク」。乗車可能最低身長は150cmです。

 

【目次】

 1. LB1 DXの特徴

 2. カラーラインナップ

 3. 店頭在庫情報

 4. 盗難補償

 5. 当店のサポート

 6. よくある質問と回答

  ・「TB1」と「LB1 DX」との違いを教えてください。

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1. LB1 DXの特徴

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LB1 DXの特長をひと言でいうと「スポーツバイクと一般自転車のいいとこどり。」

 

スポーツバイクの軽くてスピードが出やすい特徴と、一般自転車の便利で丈夫という特徴をうまくミックスした性能になっています。

 

LB1 DXはスポーツバイクで多く採用されている軽くてサビに強いアルミ製フレームを採用し、自転車通勤・通学では必須の快適装備を多く搭載しながら車体重量は16.5kgと軽量です。

 

 

タイヤは一般自転車と同じ27×1-3/8サイズのものを採用。

 

スポーツバイクで多く採用されている700Cと比較すると、タイヤ交換の際に選べる種類やタイヤに高圧をかけることができないため、スピード感あふれる走りを楽しむのには一歩劣る部分がありますが、タイヤ交換にかかるランニングコストの低さや、空気入れも一般的なものが使用できるので、取扱いの簡単さを最優先してあえて一般自転車の規格になっています。

 

 

LB1 DXには軽い力で漕ぎ出したり、上り坂もラクにのぼれたり、速く走ることもできる外装6段ギアチェンジシステムが搭載されています。

 

外装ギアチェンジは変速機によってチェーンがギアの間を移動し、組合わせた前後ギアの差によってペダルを漕ぐ力と車輪の回転(スピード)を変更するシステムです。チェーンが違うギアに移動しない限り変速はしないので、変速操作は必ずペダルを漕ぎながら行います。

 

また、チェーンはサビが出にくい表面処理を施したステンガードチェーンを採用しています。

 

 

後ろのブレーキには、ブレーキ音が静かなローラーブレーキを採用しています。

 

ローラーブレーキの特徴としては、

1. ブレーキ本体の構造上、ブレーキ音が静か

2. ブレーキ音が鳴っても対処可能

3. 雨の日でも制動力が安定

が挙げられます。

 

 

画像の引用元:シマノ

 

ローラーブレーキはブレーキレバーを引くとカムが回転してローラーが金属製のブレーキシューを持ち上げて回転を抑える構造になっており、内部にグリスが充満していてブレーキ音がほとんどせずに強力なブレーキをかけることができます。

 

グリスが切れると金属製のブレーキシューとドラムが直接接触するのでブレーキ音が発生しますが、専用グリスを継ぎ足すことでブレーキ音を解消できます。

 

 

LB1 DXの特徴の一つ、通勤・通学用途に向いた前バスケットの標準装備。 寸法は幅46.2センチ×奥行き21.6センチ×高さ22.8センチと一般的な前バスケットと比較して「幅」が広いので、ビジネスバッグやスクールバッグを収納しやすいのがポイント。

 

 

LB1 DXのライトは通常、ハンドル等に取付けて使用する「バッテリーライト」ですが、前バスケットの下に「ライトブラケット」があるのでライトがバスケットに邪魔されずに路面を照らすことができます。

 

 

スポーツバイクだと持ち運びに困るロックもフレームに標準装備。サークルロック自体も頑丈なボディになっており、ロックキーはスペアキーを含む3本ついています。

 

 

雨の日の自転車通勤・通学だと必須の装備でありながら、運動目的で設計されているスポーツバイクには基本的に付いていないフェンダー。

 

スーツや制服での通勤・通学時に、チェーンにパンツの裾を巻き込む事故の可能性を軽減させるチェーンケース。

 

両方ともLB1 DXだと標準装備されています。特にチェーンケースは取付けがフレームの形状に大きく影響されるため、基本的にスポーツバイクでは後付けできない部品になります。チェーンケース付きが自転車を選ぶときの基準になる場合はオススメです。

  

 

スポーツバイク特有の走りやすさに加えて、丈夫さが求められる部分は頑丈になっていて使い方も簡単。TB1と共に通勤・通学用途で頼りになる一台です。

 

2. カラーラインナップ

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LB1 DXのカラーラインナップは以下の通りになります。

 

・T.X クロツヤケシ

 

 

・T.X サンドベージュ

  

 

・P.X サファイヤブルー

 

 

3. 店頭在庫情報

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2024年2月18日時点での店頭在庫は以下の通りです。

 

T.X クロツヤケシ

 

 

当店では店頭展示の自転車は当日お渡しできます。ただし、オプション部品の取付けやオプション部品の取寄せの場合は翌日以降のお渡しになる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

当店では店頭展示にない商品の取寄せも承っております。在庫がある場合はご注文日より1週間から10日程がご用意できる目安の日数となります。

 

取寄せ商品のご注文は、当店にご来店して頂き契約書にご記入いただいてから承っております。電話等でのご注文はできません。ご注文後のキャンセルはできません。また、特定の商品は内金を頂いております。予めご了承ください。

 

 

当店では自転車をご購入された際に、不要になった古い自転車の処分も承っております。処分の際は当店までお持ちください。自転車の処分だけは行っておりません。予めご了承ください。

 

5. 盗難補償

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LB1 DXには万が一、購入日より3年以内に自転車本体が盗難にあった際でも3,000円(税抜き)で代替車を購入できる3年間自転車盗難補償に無料で加入できます。

 

>> 3年間自転車盗難補償について

>> 購入者オンライン登録

 

6. 当店のサポート

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自転車を安全に、安心して乗り続けるためには定期的な点検と整備が不可欠です。

 

 

当店ではお買い上げいただいた自転車の点検を無料で承っております。イメージとしては健康診断のようなもので、定期的にチェックをすることで自転車の状態を把握できます。安全・安心して乗るために部品の交換等が必要な場合は点検終了後にご案内させていただいております。

 

自転車の故障は、走行中であれば危険も伴うほか、貴重な時間のロスも大きくなるので、愛車の定期的な点検と整備を受けてあげてください。

 

 

>> 点検のご案内 - 自転車ご購入後1年経過した方に向けて

自転車を長く安全・安心して使用していただく上で必要なお手入れの方法や、当店のメンテンス実績のご紹介になります。

 

 

当店では自転車賠償責任保険の条件を満たしたTSマーク付帯保険に加入することができます。新車ご購入時は防犯登録に加入された場合、そのまま加入できます。有効期間は1年間で、再加入にあたっては点検を受けて必要条件を満たす必要があります。

 

防犯登録の加入は自転車ご購入時、身分証明書等は不要です。また、お支払い方法は現金のみとなります。

 

6. よくある質問と回答

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・「TB1」と「LB1 DX」との違いを教えてください。

 

ブリヂストンの通勤通学用クロスバイク「TB1」と「LB1 DX」ですが、価格差も含めてご質問が多いので、違いを下記の表にまとめてみました。

 

主な共通部分に注目すると「スポーツバイクと一般自転車のいいとこどり。」のコンセプトは同じで、軽量なアルミフレームに街乗りに便利なサークルロック、フェンダー、スタンド標準装備、ランニングコストの低さと空気入れが簡単な「27インチタイヤ/英式バルブ」と、両方とも通勤通学に使う方の事をよく考えて設計されています。

 

「TB1」と「LB1 DX」との主な違いは以下の通りになります。

・変速段数/シフトレバー

・ライト

・前ブレーキ

・前バスケットとチェーンケース

・ハンドル周り(ヘッドセット等)

 

・変速段数/シフトレバー

 

変速段数はTB1は外装7段ギア、LB1 DXは外装6段ギアとなります。また、シフトレバーがTB1は「ラピッドファイヤー」、LB1 DXが「サムシフター」になります。

 

ラピッドファイヤーはシフトアップ、シフトダウンを作動させるレバーが別々になっていて、右手人差し指側がシフトアップ(重たいギア)、右手親指に近いほうがシフトダウン(軽いギア)の操作ができるので、細かいシフトチェンジに向いています。

 

サムシフターはシフトアップ、シフトダウン共に一つのレバーで操作します。

 

・ライト

 

ライトはTB1はハブダイナモ式のオートライト、LB1 DXはバッテリーライトとなります。

 

TB1に搭載されているオートライトのメリットとしては、

1. 前輪が回転すれば発電するので電池交換・充電の手間がいらない

2. タイヤに負荷をかけないので、ペダルを漕ぐのが重たくならない

3. センサーが明るさを感知して勝手にライトが点くので、点け忘れの心配がいらない

が挙げられます。

 

LB1 DXに付いているバッテリーライトは点灯・消灯は手動で行う必要があるため手間が少しあります。しかし「より明るいライトに交換できる」というメリットもあります。また、ライト点灯中は速度に関わらず明るさは一定で、停車中でも消えたりしないのでハブダイナモ式のオートライトより使い勝手に優れる一面もあります。

 

・前ブレーキ

 

ライトはTB1はVブレーキ、LB1 DXはキャリパーブレーキとなります。

 

TB1に付いているVブレーキはクロスバイクで多く採用されていて、少ない力でも強力にブレーキをかけることができます。前側にはパワーモジュレーターが搭載されており、過剰なブレーキングパワーを逃がすことで前輪がロックしにくいようになっています。ただし、ブレーキの制動力が高い反面「キーッ」という音鳴りが出やすいのも特徴です。

 

・前バスケットとチェーンケース

 

前バスケット及びチェーンケースについてTB1はオプション(別売り)LB1 DXは標準装備となります。

 

・ハンドル周り(ヘッドセット等)

 

ヘッドセットの規格がTB1だと「1"×1-1/8 アヘッド」、LB1 DXだと「1" スレッド」になります。

 

LB1 DXの規格は一般自転車と同じなのでハンドル高さの調整が簡単です。一方でTB1の規格の場合、ハンドルの高さを変更する場合はステムとヘッドスペーサーを入替える(だるま落としの構造に近いです)ので、LB1 DXほど自由度は高くありません。アヘッドタイプの利点は「ハンドル周りの剛性が高くなる」「ステム交換が比較的簡単」等が挙げられます。

 

・まとめ

 

TB1とLB1 DXとの違いを比較し、まとめると

 

TB1 → LB1 DXより「スポーツバイク部分の性能」をさらに向上させ、かつカスタマイズの幅も広い

LB1 DX → 通勤通学に欲しい装備がひと通り揃った便利な街乗り向けクロスバイク

 

と評することもできます。

 

もちろん上記以外の要素(カラー等)もありますが、どちらも「通勤・通学用」としてオススメです。

 

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